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2007年04月13日

入院生活

 実は、実は入院しているんですよ。
入院日記とか、書けば面白いことが、ありますが、
プライバシーの問題があるので、やめていました。

もう45日です。

外出や外泊が許されているので、ある制約はあっても、
何とかすることはできます。

 血糖値が安定しなくて、5回目の入院です。

10年以上前に、合併症を併発して、
失明するとおどろかさr足り、
神経障害で、車の運転が出来なかったりで、こまっていました。

 そこで、東洋医学、特にバンキー療法と出会いました。

 今はメタボリックの話ばかりで、
予防が重視されていますが、
なかなか進んでいないようです。

 コーチングのファウンデーションは悪いのですが、
始まりがもっと悪いところからだったので、
今は、少しマシなのかもしれません。

 とにかく、知り合った人から、
外泊から帰ると、別荘へ戻ってきましたね。

なんていわれています。

別荘感覚はあります。

食事のことを考えなくてよくて、
動き回れて、
スポーツクラブにいけて、
喫茶店があって‥‥。

 良い事尽くめのようですが、
入院はやはり異常な世界でもあります。

 ただカウンセラーでもコーチングのコーチでもあるので、
色々な人の話をつい、聴いてしまっています。

 悩み見たいなことを、話してくれます。

 信頼感をもってくれていることは嬉しいですね。

 後で、聞いてもらってよかった。というおばさんとか居ます。

何も出来ない悔しさをもっている人も多く居ます。

 社会は、色々な人で成り立っていることを感じます。

失ってみないと分からない健康と家族と友人。

 コーチーブレイクも、自由な生活をしていた思い出でも書こうと思っていたけど、

 今は、新たな、やり直しのときです。
  


Posted by TAOコーチ at 16:53Comments(1)

2007年04月11日

メーソンの3S スポーツなど

 フリーメーソンという組織体があるらしい。

 興味がある人は、知っている。

 昔のメモを捨てようとして、気になるメモが見つかった。

 メーソンの3Sの話です。

民主主義に名をかりて、洗脳して、白痴の人間を作る計画だそうだ。

 その戦略が面白い。

 スクリーン、セックス、スポーツで、大衆の白痴(考えない人を作る)
という計画だそうで、1900年代の話なので、
きっと今は、成功しているのだろう。

 後、これに4Sとしたい、サウンドを入れれば、
4Sになる。

 スクリーンは映画、ビデオ、携帯、ゲームと、画面を眺める世界に
入り込ませる。パチンコ、スロット、パソコンもそうです。

 今、僕もスクリーンを眺めています。

セックスはいわずと知れて、その力は大きい。

スポーツは感動や、感情を動かす力があり、
そこに、疑似体験をさせてしまう力を持つし、
ただ戦いをみる、ローマ帝国のようなものかもしれない。

 サウンドは、音楽の力は、ありが痛いけど、
若者がイヤホンで聞いている姿をみれば、
外界と遮断される世界に引きこもる力をもっている。

 コミュニケーションをとらない世界にも繋がる。

大きな世界戦略らしいのですが‥‥。

 成功している今ですが、
当たらし民主主義に加えて、新しい秩序がみえてくれば、
その戦略は、失敗におわります。

 それは日本発となるということは、言われています。

  


Posted by TAOコーチ at 11:00Comments(0)

2007年02月27日

散歩 春の香り

 今日は短い時間だけど、妻と近所を散歩しました。

 いつもしていようといいながら、夜の時間は、

クライアントさんとのセッションや、クラスコーチをしたり、
パソコンをあつかったりと、出来てませんでした。

 2月なのに、春ですね。

 一番印象的な 春の香り は、ヒマラヤの山の中で1ヶ月を過ごし、
帰りは中腹から飛行機に乗ってポカラという町に帰ってきたときです。

 急に 春の穏やかさと、仲良くなっていた犬が、
向こうから走ってきたときでした。

 ポカラもしばらく滞在したので、散歩ばかりです。
湖があって、お茶屋さんがあって、
のんびりしていました。

 ポカラでは、日本で治療していた歯の詰め物がとれて、
そこにお米に混じっていた砂を噛み、歯が折れて、

 おおいな やっとこ で 抜かれました。

 腰が抜けるような痛さでした。

 昔語りを 語っているこのブログで、のんびりペースの話を書きながら、
のんびりペースをベースにもった人間でありたいと思います。
 
 忙しさやタイムマネジメントだけに終始するのではなく、
春の香りを全身で受け止める時間を持ちたいと
強く感じました。

 トレッキングやネパールの話は、また 続けます。  


Posted by TAOコーチ at 19:29Comments(0)

2007年02月26日

まったりして 

 ゆったりした友人と会いました。

コーチングとか、忙しいビジネス系ではない友人です。

 まったり、ゆっくり系ですが、自分も8年くらい前までは、
そうだったことを 想い出していました。

 その時間が欲しいけど、今の人生の目的は違うのですが、

焦ったり、あまりに期限が迫ると、イライラする時があります。

 ストレスですね!!!!

 海を眺めたり、散歩したり、春の景色を味を空気を楽しむ。

 これは忙しくても出来るのだけど、

 昔は堪能していたんだな。
 
 読書も、好きだったけど、好きな本を好きなだけ読んでいたから、
同じ焦りでも違うかな。

 パソコンもなかったし、生活はかわったなぁ……。

 こちらのブログへきて、まったりしていよう。
  


Posted by TAOコーチ at 20:42Comments(0)

2007年02月18日

ダイヤモンドダスト 北海道 

 日本一 寒い街 北海道 陸別町の話

 マイナス36度を記録して、樹木が割れる音がするそうです。
木の中の水分が固まり、膨張して 割れるのだそうです。

 そして、空気中の ちりや水蒸気が固まり、目に見えるようになって、
舞っているそうです。

 『寒さが目に見える』という事です。
 
 寒さは感じるものですが、目に見えるという表現に反応しました。

 
 ヒマラヤの5000㍍に 近くに トレッキングした時に、

 寒かったけど、それほど感じる訳ではなかったのですが。

 本当に静かでした。

 鳥葬の風習があるところで、死体を、鳥に食べさせている所でした。

 本当に、自然の音しかないのです。

 石が本当に石らしく落下する。

 滝は、凍っていて、絵をみているようでした。

 また静けさですが、

 静かで、耳に、「シーン」という音が聞こえてきました。

 シーン と 耳鳴りの音なんでしょうが、

シーンと聞こえてきて、静けさを しみじみと感じました。

 耳に聞こえない電磁波もなく、

 ノンバーバールな音もない世界は、

 静寂の静けさを感じました。

 極限に近くなると、感覚がとぎすまされる出来事が起こるんですね。

  


Posted by TAOコーチ at 23:24Comments(0)

2007年02月13日

マヤ文明

 昔々。僕たちは、人生を簡単に考えていた。
インドから帰って、しばらく働いて、金を稼いで
今度は、ロスからメキシコ経由で、マヤ文明を旅しようと思っていた。

 子供ができて、マヤ文明、お釈迦様の母の名前摩耶夫人、
と インド哲学でマーヤーを、重ねて、
妊娠したときから、女の子と決めて、名前も決めていました。

 マヤ歴では
2012年で歴が終わっていて、今の文明が洪水とか滅び、
新しい文明が始まると言っている人がいます。

 ある種の終末論です。
ただノストラダムスの時もそうでしたが、確かに
破滅的な状況を透視したらいいのですが、
 その後に、光り輝く世界を予言していました。

 マヤの歴の意味も、新しい世界の想像だとおもっています。

 何事もリセットする時期はあると思います。

 不都合な真実の事を考えれば、やってきそうです。
それは不可避的からもしれないけれど、
今のままの世界が安定的にそのまま進むとも思いません。

 ノストラダムスもイラク戦争とか、そういう局地的なモノを見たとそれば、
世界の終わりを考えただろうと思うなぁ。

 今は、そういうことはあっても、
時代がリセットさえるときに、しっかりと生きて、
新しい光の世界の創造に関わりたいと願っています。

 それが、小さな破滅でおわるような気がしてなりません。

 事故や事件が無くなる世界を想像出来ませんが、
現実の人間の姿を、自分を直視すれば、
善だけで生きてない感じがします。
 
有り難いことに、今悪と思えるような所に引き込まれる要因がないからだけです。

 人も、そうなる要因があるんですね。

 80:20の法則、パレートの法則ですね。  


Posted by TAOコーチ at 03:30Comments(0)

2007年02月09日

織田信長 全5巻 山岡荘八

 夜の読書は歴史小説になっています。
 長編がいいんです。
 
 ゆっくりと一人の人生や、事件や背景や人間模様が
分かってくる。

 アナログの世界が広がっています。

 今回はたまたま ブログを書き始めて、読んでいたのが、
織田信長でした。

 戦国時代、始めに全国統一を果たそうとした武将です。

 天才肌で、秀吉を召し抱え、家康を従えました。

 作家の視点があります。
司馬遼太郎と山岡荘八は同じ人物でも、視点が違っています。

 山岡荘八の織田信長は、宇宙の理に従っている信長を描いています。

 残虐な事もし、奇策を用い、最後まで戦いました。

 学校の教科書では味わえない世界です。

 信長は 「敦盛」という舞いを好んでいました。

 人間五十年
 下天のうちをくらぶれば
 夢まぼろしのごとくなり

 50歳が長生きの時代
 49歳で本能寺で命を落とします。

 自分を うつけ で終わるか。
 天下を統一するかにかけた人生を

 夢、幻と感じていたのです。

 インドのマーヤという考え方と近いモノがあります。

 信長は、革命家でありましたが、
 その壮絶な人生は、夢とは思えないモノですが、
 人生は、夢のようであり、夢なのかもしれません、

 この 自分という感じているモノ自体の本質では無いものは、
夢なのでしょう。

 ただ夢であっても、この今生きていることは、現実なんです。

 織田信長は達観していた節があります。
ただ戦いの武将ではありません。

 今風なスピリチュアルでいえば、
『今、ここに!』に生きた人です。

 今度は津本陽の本の織田信長を眺めてみます。  


Posted by TAOコーチ at 13:52Comments(0)読書

2007年02月06日

インド

 妻と一緒にインドを旅したのは、25年前でした。

 テレビでインドの経済発展の部分が特集であっていました。

 懐かしい風景も出てきましたが、
 変化の激しさを感じました。

 地名もイギリス風から現地風に変えられていますし、
名前の違いは大きいですね。
 ボンベイはムンバイになっていました。

 ムンバイは、以前も最先端の街でした。
 西洋化が一番進んでいました。

 大型ショッピングセンターは驚きでした。
 ああなると、どこの世界も、同じようにグローバル化していることを感じます。

 経済成長は、同じような形をとっていくのでしょうか。

 といって、インドは広くて深い。
  
 思い出話も書いていきます。

   


Posted by TAOコーチ at 16:14Comments(0)

2002年01月17日

超スローライフ

 若いときから、超スローライフをおくってきたなぁ。

 コーヒーは好きで、昔は喫茶店のマスターになって、のんびり暮らそうなんて思っていたなぁ。

 お金をためた後に、喫茶店を開くのではなくて、のんびりと海外でコーヒーを飲んでいました。

 コーチングのコーチになって、ビジネス最前線という感じで、忙しくしています。

 このコーナーは、ノストラジーというか、昔話を 浮かべた時に、
 そのことを書いていきます。

 ビジネス系、コーチングスキル系、などのブログでは、
一面ですよね。

 こちらは、休息して、本音とか、思い出とか 弱みを 書いていきます。

 宜しく で ~ す。
   


Posted by TAOコーチ at 10:46Comments(3)